富士山山頂にある神社の御朱印巡り 過酷な道のり・・・

御朱印
この記事は約7分で読めます。

こんばんは!

いつも訪問ありがとうございます。

最近、朝晩が寒くなってきて膝が痛いけれどハッピーなサトさんです。

 

以前(我が子が生まれるまで)は月に1~2回あちこち登山をしていた。

登山も神社狛犬巡りも好きだったのだが、初めての富士登山の目的は山頂の狛犬を写真に撮りたいというものだった。

無事に神社や狛犬の写真を撮り素敵な富士登山になったのだが・・・

 

今回は御朱印を頂いた中で一番過酷だった富士山山頂にある神社へ行った時のお話です。

神社や御朱印巡りの写真とともに、富士山山頂までの道のりについても紹介します。

浅間大社奥宮・久須志神社 公式HPはコチラ

~広告~

富士山山頂にある神社の御朱印

久須志神社

富士山山頂 久須志神社の御朱印

富士山山頂にある久須志神社の御朱印。

富士五合目地点から吉田ルートを登り続けて約6時間、富士山頂手前に鳥居と狛犬がお出迎え。

登りだけで約6時間と修行のような登山が終わり鳥居と狛犬が見え「やっとゴールだあ!」と感動した。

※後ほど触れますが登頂はゴールでもなく実際には下山の方が過酷・・・

富士山山頂 久須志神社の拝殿

社殿では、お札、御守りなどや御朱印を頂くことができる。

富士山本宮浅間大社奥宮

富士山山頂にある富士山本宮浅間大社奥宮の御朱印

久須志神社とは反対側に位置する富士山本宮浅間大社奥宮の御朱印。

久須志神社からはお鉢巡りで歩き30分ほどで到着。

富士山本宮浅間大社奥宮の鳥居と拝殿

2017年に再訪した際は、新しい鳥居(上の写真)がたっていた

こちらでもお札、御守りや御朱印などを頂くことができる。

ここから10分ほど歩き急坂の馬の背を登っていくと山頂剣ヶ峰(3776m)に辿り着く。

こちらの神社からは静岡県側の富士宮ルート、御殿場&プリンスルートへと下山することが出来る。

富士山本宮浅間大社奥宮の鳥居

富士登山体験談

最初に、富士山山頂で御朱印を頂くには体力と時間が必要になる。

登る前に計画をしているときはウキウキのワクワクだった。

が、実際に上ってみると中低山の登山と違い、標高が高いために見えてくる山景色は岩や砂のみ。

変わらない景色の中で6時間以上もつづら折りの道をひたすら歩き続ける。

本当にしんどくて、もう二度と登りたくなくなくなるような修行のような登山だった^^;

 

ただ、富士山から見下ろす景色(どこまでも続く雲海)は素晴らしくて感動し涙が出た。

山頂ではなかったが御来光をぼうっと10分くらい眺めていた時間も忘れられない貴重な思い出。

本当にしんどい登山だけど、あの感動を味わいたくなり再び富士登山をした^^;

 

さて、以前は山開きしている期間でもスバルライン5合目まで車で行くことができた。

私の場合はスバルライン五合目から登山(弾丸)を行い、登り6時間、下り4時間だった。

山頂エリアでは神社へのお参り、小休憩、お鉢巡りをしたので、合計12時間の登山。

 

2020年はコロナウイルス流行のため富士登山は出来なかった。

また、登ることができる時期を待ち望みたい。

富士登山出発前(登山道具の準備)

2016年9月に登ったときは本格的な登山道具を持っていなかったためレンタルを利用。

「そらのした」というレンタル業者の7点セット(約1万5千円)を利用。

レンタルセットは登山日の前日に自宅に届き、試着したりしてみた。

 

セットの内容はこんな感じ

①ザック&カバー ②レインウェア ③防寒具(ダウンジャケット) ④登山ぐつ ⑤トレッキングポール ⑥ヘッドランプ ⑦スパッツ)

初めてレンタルを利用したので衛生面が少し不安だったが、靴やウェアなどは毎回クリーニングされていて破損や臭いもなかった^^;

 

他に自分で用意したものはこんな感じ

食料(パンやナッツ類、お菓子)、着替え、帽子、手袋、サバイバルシート、日焼け止め、虫よけ、タオル、ティッシュ、ウェットシートなど

ほとんど自宅にあるものや100円ショップで調達したもの。

 

道具の中で注意したいのは雨具と防寒具と靴

山頂付近は真夏でも1桁の気温の上、風も強く体感温度はさらに低くなる。

晴れていても急に雲の中に入り込んだり、天候の急変で雨が降る事も。

そのため余計な体力を奪われないためにも雨具と防寒具(ダウンジャケット)はしっかり用意した方が良い。

もう一つ、6号目以降は登山道は砂利や岩場になるので、グリップがよく足首まで守ってくれる登山靴が必要になる。

足場が悪い場所や、疲労から予期せぬ場所で足首をひねって怪我などしても、富士山では容易に下山することができない。

体調管理やケガの防止からも雨具、防寒具、登山靴をしっかりと準備しないと大変なことに・・・

上り:五合目から山頂まで

五合目

富士山登山 出発4時半

富士山5合目の駐車場で仮眠(車中)をとり朝4時30分から登山スタート。

スタート時の早朝は真っ暗で気温1桁で寒かった。

そのためヘッドライトと防寒具を利用。

六合目:登山開始から1時間

5合目から6合目までは木が茂っているエリア。

30分くらい進んでいくと徐々に明るくなってきて見事な雲海が浮かび上がってきた。

富士山登山 日の出6合目

そしてついに6合目で日の出を迎える。

富士山登山 日の出6合目

さて、6合目以降は周りには木がなくなる。

砂、砂利、岩、地肌むきだしの富士山を登り続ける・・・

日影がないので帽子とサングラスがあるととても快適

七合目:登山開始から2時間

7合目からは傾斜が急な岩場を登っていく。

岩をつかんでバランスを取ったり、鎖場があったりなので軍手を着用。

また、ストックの長さを短めにしたりして対応。

八合目:登山開始から4時間半

やっと8合目、雲海が見事で感動。

この辺りでは高山病になり下山の決断を下す方もいた。

「せっかくここまで来たけどもう無理・・・」と会議している夫婦もいた。

年配の方ではなく20代くらいの若い方でもダウンしていた。

富士登山がいかに過酷で怖いところであるかを実感。

富士山登山 8合目

九合目:登山開始から5時間半

ここまでくるともうあと少し。

鳥居の向こうが山頂!あと30分で山頂!がんばろう!

富士山登山 9合目

山頂到着:登山開始から6時間

山頂手前で狛犬と鳥居が見えたときは、やっとゴールだ!と歓喜。

日本一高い場所にいる狛犬さんたちと会えてハッピー☆

富士山登山 山頂到着

富士山頂に到着し久須志神社にお参り。

昼食休憩をとり、お鉢巡りをし反対側の富士本宮浅間大社奥宮でも参拝。

剣ヶ峰:登山開始から7時間半

富士山登山 山頂到着(剣ヶ峰)

最後の難所、急坂の馬の背(結構すべって怖かった)を登り剣ヶ峰にて記念撮影。

記念撮影には列ができてて10分くらい待った。

下り:富士山頂から富士五合目まで

お鉢巡りをし剣ヶ峰から久須志神社へと戻り13時00分に下山開始。

富士山登山 下山

登り6時間に対して下山は3時間半で完了した。

単純に時間にしてみれば楽勝、しかしこの下山が一番の苦痛だった。

登りでは酸素が薄く呼吸が辛いくらいだったが、ゆっくり登り、少し休めば回復できた。

 

しかし、下山しはじめて15分もしないうちに両ひざに激痛・・・。

一歩で15センチくらいしか踏み出せないほどの激痛・・・。

まったく進めない。

つづら折りの下山道を折り返しごとに座り込んで休んだ。

富士山登山 下山

 

あまりの痛さに脚がまともに使えず、ストックで歩いているかというくらいの状況だった。

体重を支えている腕はパンパン、ストックを握る手もギューっと痛い。

本当に痛くて進めないので日没まで下山できないかもとかなり焦った。

しかし、頻繁に休みごまかしながら16時30分になんとか下山できた。

 

そうそう最後、五合目付近には鹿がいて、ちょっと癒された。

富士登山を終えて

登りは感動だったが、私の場合は下山は激痛で地獄だった。

もう二度とこんな山は登りたくない!

富士山は遠くから見るのが一番きれい!

こんな風にまで思ったけれど、結局はその後も富士登山をした。

 

やっぱり、富士山から見下ろす雲海やご来光、特別な景色は日本一の富士山だからこそ味わえたものだった。

今は、富士山に登ることはできないが、また登れる日が来ると良いな^^!

↓立山登山の神社参拝の体験談はコチラ↓

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました