こんばんはハッピーサトさんです。
今日は青山一丁目にあるホンダウエルカムプラザ青山の展示に行ってきました。
今回は2020年のホンダエンジン搭載F1マシン(レッドブルとアルファタウリ)と、2020年INDY500優勝の佐藤琢磨選手のマシンを中心とした展示内容でした。
ちなみに今回主に展示されていたのはこんな感じ。
トップカテゴリの3台が同時展示と聞き大興奮、有給休暇を取得して駆け付けました^^;
それでは早速、ホンダウェルカムプラザ青山で撮影したマシンを紹介していきます。
インディ500優勝車 Rahal Letterman Lanigan Racing IR-12
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2020年、佐藤琢磨選手がインディ500で2度目の優勝を遂げたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのマシン。
この美しいマシンで時速380キロもの最高速度を出して運転するのですから・・・
改めてレーサーって恐ろしい度胸を持っていると再認識・・・。
それにしても、2017年に佐藤琢磨選手がインディ500で初優勝した時は、夢のようなレース展開に大興奮した。
まさか2回目の優勝をファンに与えてくれるなんて・・・佐藤琢磨さんは夢・希望・勇気を湧かせてくれる神的存在です!
ノーアタックノーチャンスをこれ程までファンに体感させてくれるレーサーはいないですね^^☆
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シールドに囲まれたコックピット内、何とかステアリングを撮影できた^^;
1枚物のリアウィングの角度、5~7度くらいでしょうか。
左回りのオーバルなので両輪とも左側へとキャンバー角が付いているのがハッキリわかる。
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ウィキペディア レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングについての解説
F1 レッドブル・ホンダ Aston Martin Red Bull Racing RB16

こちらはF1レッドブル・ホンダRB16(2020年)の展示用マシン。


近くで見ると各エアロパーツなどが省略されたり、パーツが均一の厚みだったり、直線的な造形をされていて展示用に作り込まれたものだと分かる。
DRSのパーツも樹脂で一体化された状態になっていた。


これはびっくり(笑)サスペンションアームがホイールにぶっ刺さっていた^^;
正面から見ると逆ハの字(ポジティブ)にキャンバー角が付いてしまっている・・・

F1 アルファタウリ・ホンダ Scuderia Alpha Tauri Honda AT01
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こちらはアルファタウリ・ホンダAT01(2020年)の展示用マシン。
今年はイタリアGP(モンツァ)でピエール・ガスリーの劇的な初優勝が記憶に新しい。
このマシンはトロロッソホンダをベースに塗装したもの?
まるでどこかで走った実車のような感じもするけど・・・分かりません^^;
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正面姿もカッコいい。
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フロントとリアウィングの空力パーツの波のような動きのある形状や複雑さが伝わりますね^^!
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ステアリングは別のものが付いていた(1990年前後みたいな形状ですね^^;)
サイドポッド周辺も非常に細かな空力パーツで構成されている。
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最後にお尻とディフューザー下側。
さいごに
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先日、2021年アルファタウリ・ホンダで角田裕毅選手が参戦とのことで正式にシートが確定した。
日本人レーサー参戦は小林可夢偉選手が出場していた2014年以来、7年ぶりのことになる。
何だかんだで、やっぱり日本人がいると応援熱も変わりますよね^^;
2021年10月10日に鈴鹿サーキットでわれるF1日本GP観に行くぞ!
まだ観客入れるのかとか何も情報分からないけど、最高にワクワクする!
それではまた^^!
今回のレッドブルをはじめ名車デザイン背景を知ることが出来るおススメの愛読書^^!