こんにちはハッピーサトさんです。
本日は2020年12月31日の大晦日。
振り返ってみると今年はコロナウイルスの影響で、仕事もプライベートもこれまでの様式とは一変しましたね。
花粉の時期以外もずっとマスクを着用したり、他の方との距離感を気にしたり・・・。
さて、いつもは元旦に神社へ初詣に行くのですが、年始の混雑を避けるために今回は年末詣にしました。
自転車に乗って谷保天満宮へ。
ちなみに「やほてんまんぐう」ではなく「やぼてんまんぐう」が正しいです。
境内には放し飼い状態でチャボが自由に散歩していて参拝客を楽しませてくれ、子供も大喜び^^!
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谷保天満宮の御朱印

谷保天満宮の御朱印。
本日(大晦日)頂いた御朱印には梅のスタンプがアクセントになっていました。
なぜ「梅」なのかというと、境内には約350本もの梅林があり2月下旬ごろから満開となり、梅まつりが人気なのです^^!
梅林の広場には茶屋や露店があり甘酒屋お抹茶、梅ゼリーなどが楽しめる。
私はいつも和菓子つきのお抹茶セットを頂いてます♪
通常時期は手書きの御朱印、年末年始など繁忙期は書置きの御朱印で対応頂けます。
ちなみに元旦の御朱印には境内で放し飼いにされているチャボがスタンプされていました。


谷保天満宮の境内

大晦日の10時ごろに年末詣をしましたが拝殿には10人くらいがいる程度で混雑していませんでした。
年末に感謝の意を込めてのんびりとお参りするのも良いものですね^^!
ちなみに、このご時世なので年始の露店出店は中止され、縁起物のみの販売になるとのこと。
正月飾りや御守りを焚き上げるどんど焼きの中止案内もされていました。
写真の拝殿奥には弁天池があって、梅雨の頃には群生しているあじさいが満開となる。
池には魚や亀もいて子供は夢中になって観察していました。
御朱印にもデザインされていますがチャボが境内にいたり、池には魚と亀、撫で牛、手水舎の龍、3対の狛犬、子供にとってはまるで動物園のような境内です^^










谷保天満宮の梅林


梅園には約350本もの梅林があり2月下旬ごろから満開となり、梅まつりが開催される。
梅園内には茶屋や露店があって和菓子やお抹茶など味わいながら梅を眺め休憩できる。
毎年つぼ焼きの焼き芋が販売されていて、柔らかくて蜜たっぷりまるでスイーツのような味わい。
毎回つい買ってしまう^^;


谷保天満宮のあじさい

見どころ一杯の谷保天満宮ですがあじさいも人気。
拝殿奥の弁天池周辺の斜面にはあじさいが群生していて梅雨の時期には満開となり「あじさい祭り」も開催される。
約1000株ものあじさいが楽しめます。
あじさい祭り当日夜には豚汁などが数量限定でふるまわれ、あじさいがライトアップされていた。




さいごに
近所という事もあり良く谷保天満宮にはお参りに行きます。
花や木、四季を感じられる空間なので大好きです^^!
ちなみに谷保天満宮は交通安全発祥の地とのことで、旧車祭という行事では境内にクラシックカー・アンティークカーが集まります。
さて、今年も残すところ数時間となりました。
明日からの新たな一年がみなさんの素敵な一年となりますように☆
それでは良いお年をお迎えくださいませ^^!