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フェラーリF187(ferrari F187)鈴鹿サーキットにて

マシン写真
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こんばんはハッピーサトさんです。

今日は1987年の跳ね馬フェラーリF187ferrari F187)の写真紹介です。

このマシンは1987年に”再”上陸したF1日本グランプリで、ホンダの本拠地である鈴鹿ゲルハルト・ベルガーが優勝したフェラーリ

写真はF1日本GPやイベント時に鈴鹿サーキットで撮影したものです。

ウィキペディアのフェラーリF187解説

それでは写真を見ていきましょう。

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フェラーリF187 フロント

フェラーリF187はグスタフ・ブルナーとジョン・バーナードが開発した1987年のマシン。

こちらはカーナンバー28のゲルハルト・ベルガー車で、フロントウィングには2台を区別するための黄色いマークが付いている。

ファーストドライバーは27番をつけたミケーレ・アルボレート。

 

フロントサスペンションは主流のプッシュロッド式ではなくプルロッド式を採用。

1987年のエントリー16チームのうち、10チームがプッシュロッド式、6チームがプルロッド式の採用だった。

うち1987年に優勝を経験した4チームのうち、コンストラクターズランキング1位のウィリアムズと2位マクラーレンはプッシュロッド式、3位ロータスと4位フェラーリがプルロッド式を採用していた。

 

前年のF186は不振で優勝回数ゼロだったが、このF187は1987年後半ハーベイ・ポスルスウェイトがエンジニアリングを担当したことでマシンが熟成された。

ゲルハルト・ベルガーがラスト2戦(日本GP、オーストラリアGP)を連続ポール・トゥ・ウィンで締めくくり、この年の4強(ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アイルトン・セナ、アラン・プロスト)にベルガーも加わる形になった。

フェラーリF187 サイド

車体は全体的に前年のF186よりも低くなり、サイドポンツーンも低くコンパクトになっている。

このマシンではターボインレットダクトはシュノーケル状が採用されているが、この他に空気抵抗の少ないNASAダクト状の小さな穴だけのタイプと使い分けられた。

フェラーリF187のサイドミラーはステーの先にミラーが付いたものではなく、マシンに直接ティアドロップ状のミラーを設けている。

リアカウルを外すとこんな感じ。

角度的にコックピット内のデジタル回転計を撮影できませんでした。

そして個人的にはフェラーリのスケドーニの伝統的なシート(薄茶色の革シート)が好きでした^^

スケドーニは北イタリアのモデナにある工房(皮革製品)で、1983年からフェラーリF1のシートカバーのデザインと供給を手掛けていた。

フェラーリF187 リア

ディフューザーの形状を優先した結果、312Tシリーズから使用していた横置きトランスミッションから縦置きに変更された。

その結果、コークボトル状に後方部分を更に絞り込みコンパクトにまとまるようになった。

フェラーリ製V6ターボエンジン(Tipo033)のバンク角は、前年までの120度から90度へと変更されている。

最高回転数11,500rpm、加給圧は4バールに制限され、880馬力(予選時950馬力)となっている。

フェラーリF187 走行動画

フェラーリF187のデモランを鈴鹿開催時のF1GPや、鈴鹿サウンドオブエンジン、鈴鹿ファン感謝デーなどで見ることが出来ました。

その時の動画はコチラです^^

デモランの写真を一部紹介。

コチラは2018年の鈴鹿ファン感謝デー(ホームストレート ピット上)のもので、ドライバーはジャン・アレジ。

コチラは2016年F1日本GP(シケイン)のもので、ドライバーは中嶋一貴さん。

さいごに

2015年 F1日本GPにて撮影

フェラーリF187といえば、この1987年に2年ぶりにフェラーリ優勝をもたらし”フェラーリを復活させた男”ゲルハルト・ベルガーのイメージです。

そのベルガーですが2015年鈴鹿F1GPでのF187デモランでは、夕方に冷えた路面なのに裏ストレートでマシンをブンブン左右に振って、その後ホームストレートでフルスロットルで駆け抜けてくれたり、ベルガーのファンサービス精神に魅了されました^^;

↓1989年にベルガーがドライブしたフェラーリ640の記事・動画はコチラです↓

どの時代も美しき赤い跳ね馬

それではまた^^!

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