おはようございますハッピーサトさんです。
いよいよ開幕した2021年のF1バーレーンGP。
ホンダのエンジン提供がラストイヤーとなり、レッドブルとアルファタウリのリアウィングにはHONDAのロゴ。
勝って欲しい、チャンピオン獲って欲しい。
でも、そんな期待が実現してしまいそうなバーレーンGP予選・決勝の展開でした。
そして、うっとりしてしまう真新しいカラーリングのアルピーヌとアストンマーティン。
ホンダ勢への期待と美カラーマシンの登場・・・
今年も興奮してF1ミニカーを買ってしまいそうな予感・・・。
あとは鈴鹿の日本GPが観客を入れての開催となるのかどうなのか・・・
↓昨年バーレーンはグロージャンの大事故などで暗い展開に↓
今年の勢力図
毎年開幕テストでは速さを隠して「仮病」を装うメルセデスだが、今年はテストでの速さが本当の姿かもしれない。
ついにレッドブルとメルセデスがタイトルを懸けて互角に戦うシーズンが到来したように感じた。
予選ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、フリー走行・予選の全てのセッションでトップタイム。
予選でもメルセデスのルイス・ハミルトンに0.388秒もの大差をつけてポールポジションを勝ち取った。
アルファタウリもガスリーの予選を見る限りマシンはかなり速そうなので、予選でバチっと決まれば3列目に2人が並ぶこともありそうですね。
一方で、アストンマーティンとアルピーヌは微妙な位置。
しかもアストンマーティンに移籍し心機一転のセバスチャン・ベッテルのイージーミス連発(黄旗無視、決勝追突)にはガッカリ。
フェラーリから抜けて伸び伸びと元チャンプらしい走りを期待していたのに・・・。
アルピーヌのフェルナンド・アロンソの愚痴もいつこぼれてくることやら。
でも・・・
何だかんだで元チャンプが車の能力を超えた「速さ」を見せてくれるのを期待している自分がいる^^;
さて、今年の勢力図としてはこんな感じ?
クラス1:レッドブル、メルセデス
クラス2:フェラーリ、マクラーレン、アルファタウリ
クラス3:アストンマーティン、アルピーヌ、アルファロメオ、ウィリアムズ
クラス4:ハース
今年は大きなマシン改良が出来ない事もあり、昨年好調だったアストンマーティンが(レーシングポイント)今年も無難に上位に来るかと思いきや微妙なのは何でだろう・・・。
逆にフェラーリは昨年のコンストラクターズランキングで負けていたアストンマーティン(レーシングポイント)とアルピーヌ(ルノー)を飛び越えて一気に強さを取り戻してきた。
フェラーリの復活も嬉しい所^^!
そして、ハースは劇的に遅いけど、サラブレッドのミック・シューマッハと、ニュータイプ暴れん坊のニキータ・マゼピンの光る所を見てみたい^^;
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主な出来事
レースリザルト
ハッピーポイント
ザンネンポイント
今年も始まった世界最速の戦い。
誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。
いや~F1って本当にいいものですね♪
それではまた^^!