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2021年 F1第6戦 アゼルバイジャン(バクー)GP

GP日記
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こんばんはハッピーサトさんです。

今回はF1第6戦アゼルバイジャンGPで、バクー市街地コース。

昨年はコロナ感染拡大でアゼルバイジャンではGPが開催されなかったこともあり、久々という感じがしてしまいますね^^;

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レースの舞台バクーの街を歩く

今回も、サーキットがどの辺にあるのかグーグルマップで調べてみました。

アゼルバイジャン共和国は、元々はソビエト連邦を構成する共和国の一つだったが、ソ連解体でアゼルバイジャン共和国として1991年に独立国家となっている。

そして今回の舞台となるバクー市街地はアゼルバイジャン共和国の最東端に位置しカスピ海沿岸に面している300万人の都市。

バクー油田や天然ガス田といった豊富なエネルギー資源を持ち発展してきた。

近年はオイルマネー以外での発展を図っており、F1開催も含め観光業での取り組みが盛んになっている。

北はロシア、南にはイラン。

勝手な印象ですがなんとなく物騒なエリアのイメージ・・・

ぐーっと引いてみるとこんな位置関係(黄色矢印がアゼルバイジャンのバクー)です。

それでは少し街の様子を見てみましょう。

↓グーグルストリートでバクーを歩こう^^↓

先ずはF1中継でも印象的な旧市街の城壁の内側に入ってみました^^

ユネスコの世界遺産に登録されている。

11世紀頃建てられたという高さ28メートルの乙女の塔。

この塔から身を投げたという悲劇の王妃の伝説が残っており、一番人気のデートスポットなのだとか。

フィニッシュ手前のターン18の場所にある。

「火の国」アゼルバイジャンにちなみ炎(フレーム)を連想させる巨大タワー「フレームタワー」。

高さ約190mのビルで夜は炎のように赤くライトアップされるらしい。

 

ちょっと脱線しましたがサーキットの話に戻します^^;

ここは市街地コースなので直線と交差点の直角コーナーで結ばれた前半セクターと、城壁や古代の建物が残る後半セクターから構成されている。

バクー市街地コースについて

 

今回のアゼルバイジャンGPですが、前回モナコではポールスタートが幻となったフェラーリのシャルル・ルクレール、そしてレッドブル・ホンダのフェルスタッペンの勝利を願い応援^^

そして悪い流れを断ち切るような角田選手らしいレースが観れることを祈りつつ見て行こうと思います^^!

↓前回のモナコGP↓

誘惑のキッス part 2

城壁や歴史的な建築物の美しい景色のコース。

しかしモナコと同様に牙をむくウォールが待ち構えている・・・

モナコでもウォールに突っ込む事故が運命の分かれ道となりましたが、ここバクーでも同様にウォールが運命の分かれ道に・・・。

ウォールに深~いキッスをしてしまったのはこの4名><

・ランス・ストロール(アストンマーティン・メルセデス)Q1 ターン15

・アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・フェラーリ)Q1 ターン15

・ダニエル・リカルド(マクラーレン・メルセデス)Q2 ターン3

・角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)Q3 ターン3

いずれも赤旗中断となり予選は4回の赤旗中断^^;

赤旗中断が無ければ予選結果もかなり変わっていた。

モナコ同様に近年のコースにはない「わずかなミスが命取り」を痛感するシーンでした。

地獄と天国

荒れるのが定番のアゼルバイジャンGPだけど、今年は過去最高の荒れっぷりに思えました><

まず、残り5周という所でトップ走行のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が、最高速でのリアタイヤ・バーストで大クラッシュ。

レッドブル・ホンダ贔屓で申し訳ないですが、これは完全にフェルスタッペンのレースで優勝だ!と思っていただけに・・・呆然でした。

フェルスタッペンがタイヤを蹴り上げて怒るのは当然でしょう(現時点ではピレリはタイヤ構造の問題ではなくデブリが原因との初期見解)。

フェルスタッペンの落ち込みっぷりも今回は相当なものでしたね・・・

天国から地獄としか表現しようがないですよね><

 

そして、赤旗中断後の残り2周の第2レース。

今度はトップを狙ったルイス・ハミルトン(メルセデス)がターン1をまさかのタイヤロックでオーバーラン。

最後尾に転落しノーポイントでレースを終えることに・・・

フェルスタッペンに大きな得点差をつけられたはずだっただけに、ハミルトンも天国から地獄でしたね・・・

珍しいアクシデントでしたが、誤って「マジックブレーキ・ボタン」に触れてしまい特殊なブレーキモードを作動させたことによりタイヤをロックさせてしまったとの事。

この「マジックブレーキ」のモードは、本来はフォーメーションラップやセーフティーカー出動中にスロー走行でもブレーキ(タイヤも)を温められるようにするもので、ブレーキバランスをフロントに90%(通常はフロントが55%~60%)に出来るというシステム。

初めて知ったシステム(モード)でした。

 

現代のマシンにはステアリングに20個も30個もボタン等があるけど、

 

無線とオーバーテイクボタンしかなかった90年頃のマシンならこういう盲点的なアクシデントもなかったですよね><

 

フェルスタッペンの脱落で私もどん底状態でしたが、表彰台を勝ち取った3人の笑顔に今度は嬉し涙がでそうでした。

3人とも勝利に値するレースだったと思います涙!

・レーシングポイントからはじき出されたセルジオ・ペレス

・フェラーリから更新オファーが無く離脱したセバスチャン・ベッテル

・レッドブルから降格したまま戻れないピエール・ガスリー

ある意味チームを追い出された3人組だったので、苦労が報われたという印象で感動しました><

天国と地獄、最後まで何があるか分からない生のドラマでした。

しばらく興奮して寝れませんでした・・・幸せな睡眠不足。

そういうレースが年に何度かありますよね^^;

 

ドライバー・オブ・ザ・デイはセバスチャン・ベッテルでした^^!

主な出来事

レースリザルト

PP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

1位 セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)

2位 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・メルセデス)

3位 ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)

ハッピーポイント

・角田裕毅選手(アルファタウリ・ホンダ)がQ3でクラッシュするものの予選最高の8位獲得(決勝は繰り上がり7番スタート)、決勝も7位フィニッシュ

・セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)自身2度目、移籍後の初優勝!

・予選11番手のセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・メルセデス)がオーバーテイク連発で2位!

・ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が今季初の3位表彰台!

ザンネンポイント

・ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)が予選赤旗時にピットに入らず通過してしまい3グリッド降格のペナルティ

・ランス・ストロール(アストンマーティン・メルセデス)がリアタイヤパンクで大クラッシュ、SC出動

・マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップ走行中リアタイヤパンクで大クラッシュ、SC出動

・ルイス・ハミルトン(メルセデス)残り2周のリスタートのターン1でオーバーランし最後尾へ

終わってみればモナコ同様に流れが完全に悪かったメルセデスまさかのノーポイント。

ボッタスは速さが無かったうえに、ハミルトンは残り2周でミスにより最後尾へ転落。

チームはハミルトンのあのオーバーランを「ミスではない」と最大限フォローした。

 

一方で、ボッタスはモナコの件(後に撤回・弁解されたが、ナットが外れずリタイアに陥ったのはボッタスの停止位置が悪かったとトト・ヴォルフが発言)からチームとの信頼関係に完全な亀裂が入っているように思える・・・

すでに水面下で来季シートが決まっている(ラッセル加入、ボッタス離脱)ためにチームはボッタスへのコメントやフォローが少ないのか・・・?

なんて色々勘ぐってしまいます^^;

 

今の状況を見ていると、ボッタスには他チームで伸び伸びと自分らしい走りを見せてもらいたい気持ちです・・・涙

↓モナコのプレイバック↓

ヒグチカッター!

こういう状況を見てるとガッツある走りもっと見せて欲しいってのもあるけど、ボッタスにも勝利をつかんでもらいたいなあ・・・。

 

誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。

いや~F1って本当にいいものですね♪

それではまた^^!

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