こんにちはハッピーサトさんです。
今回はF1第9戦オーストリアGPでレッドブル・リンク・サーキットでの2戦目。
昨年は1戦目オーストリアGP→2戦目シュタイアーマルクGPだったが今年は逆になっている。
レースの舞台レッドブル・リンク・サーキットについてや前回の前回のレースについてはコチラをご覧ください↓^^↓
オーストリアの名所を歩く
前回はコース周辺を歩いたので、今回はオーストリアの名所を巡ってみましょう^^!
こちらはオーストリアの北東部にある11世紀の城ホーエンザルツブルク城。
急坂(丘)の頂上にあり徒歩又はケーブルカーで行くことが出来る。
ストリートビューで中を歩けるのも凄いですよね^^
ザルツブルグ城から車で5分ほどのショッピング街に、天才作曲家モーツァルトの生家(黄色の建物)がありました。
1階はスーパーになってますが、2階~4階がモーツァルトの博物館になっている。
レッドブルリンクから5分ほど車で走るとこんなのどかな山道^^
こんなとこで仕事を忘れぼーっと空を見て寝っ転がりたい・・・
ちょっと脱線しましたがオーストリアGPの話に戻します^^;
前戦でも圧倒的な強さを見せたレッドブルがこのままの勢いで5連勝を到達するのか!
そして、角田選手の元気なレースに期待して観戦しようと思います^^!
怒りのペナルティ祭り
最近はコース外でレッドブルVSメルセデス&FIAの戦い(フレキシブルウィング疑惑やピットストップ時間規制など??)が激しくなってきていた。
そして今回はコース上でのペナルティの雨あられ。
コース外の戦いは見たくないけれど、ペナルティで展開がごちゃつくレースも見たくない・・・
今回ドライバーに与えられたペナルティはこんな感じ。
ペナルティを出されても仕方のない内容のものもあった。
しかし続出したペナルティに対してチームやドライバー側は「的外れ」「一貫性がない」として、スチュワードに対する不満は明らかに過熱中。
ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)とセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)の押し出しの件はレーシングアクシデントでありペナルティに値しないのでは?と被害者のレッドブル側が提言する始末・・・。
ペナルティに対しての多くの疑問符が残った。
そんな中やはり角田選手への2度のピットラインまたぎはガックリ><
避けなければならないミスだった。
ただ、角田選手に対してチームは1度目のペナルティの際に理由を説明していなかったり、無線でのピット指示が直前になった、そういったチームとのやりとりの要因もある様子。
最近はチームメイトのガスリーに迫る速さも見せるときもあっただけに、過剰な批判などの「声」が変に影響しないと良いのですが・・・><

あのラインまたぎ以外は
速さを見せた良い週末だったと思うんだけどなあ
次戦は良い印象だけが残るレースだと良いな^^☆
ただ、嬉しい展開としてはマックス・フェルスタッペンが圧倒的な速さを見せてグランドスラム達成で優勝。
今回のレースはミハエル・シューマッハ&フェラーリ時代を思い出させるような「速すぎて中継に映らない状態」。
ホンダ勢には速くいて欲しいけど中継にも映って欲しい^^;
次はルイス・ハミルトンのホームレースでアップデートもかましてきて再びフェルスタッペンとの大接戦となるのでしょうか。
またまた楽しみなレースになりそう☆
主な出来事
レースリザルト
ハッピーポイント
ザンネンポイント
フェルスタッペンは50回の表彰台を達成。

フェルスタッペンが23歳だったという事実を忘れていた^^;
まだ23歳かぁ
若いのに凄い実績・・・
オレンジ色に身を染めた地元ファン「オレンジアーミー」がフェルスタッペンの圧勝を大歓声でたたえた。
ついでに?「オレンジアーミー」がオレンジカラーのマクラーレンのランド・ノリスの3位にも大歓声をあげたのが印象的でした。
イタリアの「ティフォシ」並みの熱量を持っていますね。
時代が違ったらティフォシのようにレース直後にフェンスぶち破ってコースになだれ込んできたでしょうね^^;
さあ次はルイス・ハミルトンのホームレース「イギリスGP」どうなるのか!
誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。
いや~F1って本当にいいものですね♪
それではまた^^!