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F1ホンダRA106 ハンガリーGPで優勝した2006年マシン

ホンダ
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こんばんはハッピーサトさんです。

今回紹介するのはホンダが完全ワークスチームとして参戦した2006年F1マシン「ホンダRA106」。

当時F1デビューから7年目だったジェンソン・バトンがF1ハンガリーGPで初優勝を遂げたマシン。

 

という事で早速、F1参戦の第3期のホンダRA106の写真を見て行きましょう^^!

写真は2021年4月に青山ホンダウエルカムプラザで撮影したものです。

Honda ウエルカムプラザ青山

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ホンダRA106 フロント

ホンダRA106はジェフ・ウィリスが設計した2006年用のF1マシン。

コンストラクターとしてホンダのシャシーで参戦するのは1968年(ホンダRA302)から38年ぶりだった。

そしてホンダF1参戦第三期(2000年~2008年)で唯一の優勝車となったマシン。

2006年のハンガリーGPがこの第三期における9年間の最初で最後の貴重な1勝となった。

カーナンバー12番はジェンソン・バトンのドライブしたマシン。

チームメイトは11番のルーベンス・バリチェロ。

普段はノーズとフロントウィングにLUCKY STRIKEの文字と丸いロゴが入っているが、タバコ広告規制のレース時はDON’T WALKとRACING REVOLUTIONのロゴにすり替えられている。

エンドプレートもタバコ広告規制でJENSONにすり替えられている^^;

今となっては懐かしいドライ用だけど溝のあるグルーブドタイヤ。

溝を設ける事でタイヤと路面の接地面積を減らしてグリップを低下させ、速度を抑制することで安全対策を図っていた。

1998年から2008年までの間グルーブドタイヤが使われたが、2009年からは再び溝なしのスリックタイヤに戻された。

2001年からF1参戦していたミシュラン(フランス)はブリヂストン(日本)との間でタイヤ戦争を繰り広げたが、この2006年いっぱいでF1から撤退。

ホイールはBBS製。

サイドミラーもインダクションポッドサイドとサイドポッドもLUCKY STRIKEからLOOK RIGHT(LEFT)へとすり替えられている^^;

グリーンのTAKATA製のシートベルトが見える。

F1では他にもトヨタ、スーパーアグリ、ザウバーでも採用された。

ホンダ製トランスミッションは7速セミオートマ、ステアリングの裏にはシフト用のパドルとクラッチ用のパドルが見える。

F1参戦第2期ではステアリングには数個のボタン程度でシンプルな作りだったが、この時代にはスイッチやダイヤルなど20個近くが搭載されていた。

レース中の給油が1994年から復活(2010年から再び禁止)していたので、空燃比(ミクスチャー)や給油口を開けるためのダイヤル・スイッチも装備されている。

奥には2021年のF1アルファタウリ・ホンダと角田選手のパネル。

奥には搭載エンジンRA806E と、さらに奥に2021年F1レッドブル・ホンダRB16B(ショーカー)が見える。

サイドポッド周辺同様にリアタイヤ周辺も整流のためのフィンなどのパーツが複雑に取り付けられている。

フロントもリアもプッシュロッド式トーションバーのサスペンション。

タバコ広告規制の対策で「LUCKY STRIKE」から「DON’T WALK」のステッカーにすり替わっている。

リアウィングの翼端板内側にはチームスタッフの名が刻まれている。

ちょっぴり「耳なし芳一」感がある^^;

 

もちろん元祖「耳なし芳一」マシンは1991年のコローニ ☆

搭載エンジン ホンダRA806E

ホンダRA106に搭載されたホンダ製90度V8エンジンのRA806E。

2,400cc、700馬力以上、最高回転数19,600rpm以上。

この頃のF1エンジンは最高回転数が2万回転近くまで上がっていたので半端ない高音域サウンドでした。

1990年ごろはV12エンジンの1万3~4千回転くらいでも「鳥肌が立つ神がかった高音!」と感動していたものですが^^:

さいごに

今日はホンダF1第3期、唯一の勝利車となったジェンソン・バトンのホンダRA106でした。

ホンダF1第4期ラストとなる2021年、現時点(ベルギーGP前の夏休み)ではまだまだタイトル争いは接戦で先は読めない。

イギリスGPとハンガリーGPでのメルセデスとの連戦のアクシデントでポイントリードを奪われてしまった。

だが、ポイント差は僅差。

ここからの戦いを楽しみに後半戦に突入していきたい。

それではまた^^!

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