トゥルースリーパーはふんわり体を包み込む独特の低反発マットレス。
自分の体形にフィットするので雲の上で寝ているかのような寝心地、そして腰痛や肩こりがラクになるとの口コミが多く人気の商品。
テレビCMや新聞広告でも良く目にする商品です。
そして、私も先日ついにトゥルースリーパー・プレミアムケアを購入してみました。
ショップジャパンの公式サイトでは専用カバーが販売されているので「買わないとマットに良くないのか?」と感じたのです。
ネットで検索しても「トゥルースリーパー カバー 必要か」と出てきてよくある悩みのようです。
今日は「専用カバーが必要なのか」「代用できるカバーはあるのか」について答えていきます。
トゥルースリーパーに専用カバーは必要なのか
結論から言うとショップジャパンの専用カバーは必要ありません。
ショップジャパンでトゥルースリーパーを購入すると1つカバーが付いてきます。
マット単品購入でも、半額セットなどでもカバーが付属しているので安心です。
そのカバーは生のマットを保護するインナーカバーになっています。


私は半額セール時のセットを購入しましたがカバーが袋に入った状態(写真の左上側のベージュ色)で付いてきました。
ちなみに生マット状態だとスポンジ状になっているので手で触るとザラザラしています。
肌触りのイメージとしてはお掃除グッズの激落ちくん(メラミンスポンジ)という感じ^^;
また、そのまま直接寝ると汗などの汚れや、体との摩擦でスポンジ状のマットが劣化してしまいます。


インナーカバーはファスナー付きで、写真(右側)のように簡単にマットに取り付けられピッタリと仕上がります。
インナーカバーはあくまで保護カバーであり薄い肌着程度の厚さになっています。
このインナーカバーを付けた状態であればこのまま寝る事も可能です。
しかし、トゥルースリーパーのマットは直接洗うことが出来ません。
そこで、汗などの汚れや劣化対策として自宅でこれまで敷布団に使っていたカバー(シーツ)をかぶせて使用しています。
具体的には畳の上に敷布団、その上にトゥルースリーパーを乗せてカバーをかぶせています。

私は自宅のシーツをそのまま使いましたが、市販のカバー(シーツ)で十分にサイズ対応できます。
ショップジャパンでは専用カバーが4,840円と、ちょっとお高くてコスパが悪い・・・。
新調するならアマゾンなど市販のもので2,000円前後で購入して代用できちゃいます。
ちなみに、寝汗や湿度による湿気がマットレスのカビやダニの発生につながるので、週に一回日陰干しするのがベストです。
ちなみに汚れなどが気になっても絶対に水洗い選択だけは避けましょう。洗ってしまうとウレタン素材のマットレスが劣化し使い物にならなくなってしまいます。
ダニ対策にはマットに「置くだけ」でダニとの共同生活が終わる!で人気の「ダニピタ君」もおススメです。トゥルースリーパーだけでなく普通のマットや布団、カーペットなどにも使えるので便利です。
トゥルースリーパーのお買い得情報
トゥルースリーパーはショップジャパン公式サイトから購入可能です。
半額キャンペーンやセット割引き、各種セールを公式サイトで随時開催しています。
商品により返品返金制度(商品到着後39日間、60日間など)の制度があり安心して試すことが出来ます。
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