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2021年 F1第12戦 史上最短のベルギー(スパ・フランコルシャン)GP

2021年シーズン
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こんばんはハッピーサトさんです。

今回はF1第12戦ベルギーGPで、舞台はお馴染みスパ・フランコルシャン

現在のレイアウトとは大きく異なるが1950年に初めてスパ・フランコルシャンでF1GPが開催され、今年で54回目のグランプリとなる。

※今回、大雨でまさかの史上最短のレースとなってしまった(後ほど記述)

 

現在のレイアウトは全長7kmのコースを1分40秒台で周回するが、初代のコースは町と町を結ぶようなレイアウトで全長約14kmを当時3分半かけて1周するコースだった。

イメージとしては1周13.6kmのル・マン・サルト・サーキットのような感じですね^^

オールドコースのスパもル・マンも、マシントラブルを起こすとなかなかピットまで戻ってこれない、下手するとそのままリタイアというようなコースでした。

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レースの舞台スパ・フランコルシャンの周辺を歩く

今回も、サーキットがどの辺にあるのかグーグルマップで調べてみました。

今回の舞台スパ・フランコルシャンはベルギー東部の山間部にある。

ベルギーGPの次戦はお隣オランダで、久々に復活するザンフォールトでのGP。

更に東へ国境を越えて車で1時間半の所にはドイツのニュルブルクリンクがある。

ベルギーでは1950年以降スパ・フランコルシャンで長年F1GPが開催されてきたが、当時1周14kmという長距離、かつコースの安全性が問題視され一時期はニヴェルとゾルダーでもレースが開催された。

ゾルダーというと1982年のジル・ヴィルヌーブの悲しい事故が忘れられないです・・・

 

サンマリノでの紳士協定トラブルからの確執が遠因とされていましたね。

スパ・フランコルシャンが現在のような7kmのコースレイアウトでF1ベルギーを開催したのは1983年からでした。

簡単に説明するとマップの上側が現在のコースで、下側の青い点線(レ・コームを直進しスタヴロまで大回りする)が昔のオールドコース。

ラ・ソース(1コーナー)、オー・ルージュ、ラディオン、ケメルストレートへの流れは興奮しますし様々なバトルが生まれましたね。

個人的には本当のバス停みたいなクランク状シケインだったバスストップ・シケインも好きでした^^;

それでは早速、スパ・フランコルシャンの周辺をちょっと歩いてみましょう^^!

1コーナーのラ・ソース・ヘアピンを直進し車で3分くらいでフランコルシャンの町に着く。

コースが山間部にあるので当然ですがとてものどかな雰囲気の町です。

町で人気のパン屋(店内もオシャレで素敵なケーキもある)さんの前にはニッサン・スカイライン(右ハンドル)が止まっていました!@@!

フランコルシャンから更に北西に車で10分ほどの場所に人口約1万人のスパ(地名)の町がある。

あちこちに源泉が湧き出す水の町として古くから知られ、各国の王様や貴族、著名人も温泉療養に訪れ「スパ」の語源になった町。

ハンガリーGPのブダペストもスパの町でしたが、このスパの地は歴史ある水の町だったんですね、今回調べて初めて知りました。

右手にはカジノも見えて栄えていますが、石造りの教会や街並みも美しいです^^

さて、サーキットに戻ってきました。

オー・ルージュ裏側の山道から更に細い砂利道に入るとタイヤの山がありました。

ざっと数えるだけでも数千本、タイヤバリア用のストックなんですかね^^?

 

ちょっと脱線しましたがベルギーGPの話に戻します^^;

1カ月弱の夏休み明けで、ある意味チャンピオンシップ仕切り直しの後半戦スタート。

連戦不運でランキングトップを奪われたレッドブル・ホンダの逆襲、そして、角田選手の3戦目連続入賞を期待して観戦しようと思います^^!

↓昨年のベルギーGP↓

史上最短のF1ベルギーGP

先日は女性のWシリーズでも大きな多重クラッシュがあり、F1予選でも心配なランド・ノリスの事故シーンでした。

オー・ルージュ~ラディオンの危険性は、アントワーヌ・ユベールの件も含めこれまで何度も議論に上がってきましたが、まずは今回大事に至らず安心しました・・・。

ノリスの無事を心配しすぐそばまで寄せてマシンを止め確認をしたセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・メルセデス)。

先日もレース後にひっそり観客席のゴミを拾っていましたが、ベッテルの人柄が伝わってきますよね。

ノリスの無事で安心し、ベッテルの行動には心が温まりました。

 

この事故は1992年同じくベルギーGPで大クラッシュし意識を失ったエリック・コマス(リジェ・ルノー)のマシンに駆け付けたアイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)のときのシーンを思い出した。

あの時はコマスがスロットルを踏んだまま意識を失っていて、それに気づいたセナがコース上にマシンを止めてマシンから降りて全力で走って救助にむかった。

セナは空ぶかしフルスロットル状態のリジェのエンジンを切ったが、コマスは「あの時セナが駆けつけていなかったらエンジンの発火や燃料への引火爆発の可能性もあった。セナは命の恩人なんだ・・・」とセナが亡くなった後に語っていた。

あの頃セナは「勝つことだけが全て」ではなく「安全性」への意識が生まれていた頃だと思うけれど、ベッテルの今回の行動もそういった内面が見えるシーンに感じました。

 

で・・・決勝ですがスパ・ウェザーにやられましたね><!

かなりの雨量で視界も悪くて3時間以上中断の後、セーフティーカー先導で「一応」レースを成立させておき3周したところで赤旗レース終了。

記録上はF1史上最短の1周のレースとなった。

これまでのF1レース最短記録は、中嶋悟さんの引退レースとなった1991年のオーストラリアGP(アデレード市街地コース)での14週でした。

普段はニュースでF1の事は取り上げられないけれど、今回は一般のニュースでもF1の最短記録の記事が沢山あった^^;

雨のなか長時間お疲れさまでした><

主な出来事

リザルト

■予選

PP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

■決勝

FL 該当なし

1位  マックス・ フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

2位 ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)

3位 ルイス・ハミルトン(メルセデス)

ハッピーポイント

・ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)が驚異の予選2位獲得、自身初の表彰台

・ウィリアムズは2017年のアゼルバイジャンGP(ランス・ストロールの3位)以来4年ぶりの表彰台

ザンネンポイント

・PP獲得かと思われたランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)がオールージュで大クラッシュし赤旗中断(大事には至らず)

・セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がレコノサンスラップでクラッシュしピットレーンスタート

・決勝は雨のためセーフティーカー先導で3周(1周のレース成立)したところで終了しハーフポイント適用

・F1史上最短(1周)のレース記録となった・・・

レースは見たかったけれど危険なレースは見たくない・・・

なので今回は仕方なし、良かったのではないでしょうか。

ワクワクは繰越で次戦に期待!

 

誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。

いや~F1って本当にいいものですね♪

それではまた^^!

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