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2021年 F1第15戦ロシア(ソチ)GP ノリスと明暗を分けた雨

2021年シーズン
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こんばんはハッピーサトさんです。

今回はF1第15戦ロシアGPで、舞台は2014年ロシア冬季オリンピックの会場を活用したソチ・オートドローム。

冬季オリンピックが開催された2014年からF1ロシアGPはスタート、今年で8回目の開催となる。

ロシアでは過去優勝したドライバーはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとニコ・ロズベルグの3名だけ。

北欧圏という事もありココでは特に強いバルテリ・ボッタスと、コロナ陽性欠場から復帰するキミ・ライコネン、そして地元ニキータ・マゼピンの走りも楽しみデスね。

↓今年引退のライコネン本 560ページの書籍 10/15発売予定↓

↓昨年のロシアGP↓

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レースの舞台ソチの周辺を歩く

今回も、サーキットがどの辺にあるのかグーグルマップで調べてみました。

ロシアの南西の黒海に面した場所にソチ・アウトドロームがありました。

個人的には「ロシア」って聞くと冬の最低気温マイナス20~30℃なんて感じのイメージなんですが、サーキットがあるのは比較的暖かい地域でリゾート地。

ちなみに首都モスクワからソチへは車で南へ走り続け丸24時間で到着します^^;

それでは早速、ソチ・アウトドロームの周辺をちょっと歩いてみましょう!

※Googleストリートビューなので画像内でお散歩できますよ♪

サーキットからすぐの海岸に来てみました。

お~これぞロシアという風景ではありませんでした^^;

少し先まで行くと、砂浜ではなく石ころが広がった海水浴場ビーチが続きます。

こちらはサーキットから30分ほど北へ進んだ山にあるスカイパーク

渓谷の景色はとっても素敵なのですが足腰がガクブル震えそうな高さ・・・。

ここでバンジージャンプなどの恐怖体験も出来るようです><

ソチのサーキットから車で24時間の場所にあるモスクワ「赤の広場」に来てみました!

赤の広場と言えば2000年代前半に大人気となった女子高生2人組のタトゥー(t.A.T.u.)が音楽PV撮影で警察に連行された場所でもあります^^;

1960年頃に完成したという聖ワシリー大聖堂、この形この色彩、とても美しい建物ですね☆

なんだかテトリスをやりたくなってきました^^;

 

ちょっと脱線しましたがロシアGPの話に戻します^^;

前回はあのセナ・プロストやヒル・シューマッハを連想させるような接触をした「譲れない2人」のクリーンバトルでの真っ向勝負を見たいデス。

という事で今回もレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの勝利とリード拡大、そして、ノントラブルで元気よく走る角田選手のレースを期待して観戦しようと思います^^!

それと、前回イタリアGPでは実力で1-2をもぎ取り「ゾーン」に入っているであろうリカルド&ノリスのレースにも期待ですね^^!

↓前回のイタリアGP↓

ノリスと明暗を分けた雨

今年のロシアは大雨でFP3が中止になるなど突然ドカンと降る雨に翻弄されたGPになった。

予選は雨あがり湿った路面で難しい状況のなかランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)が初ポールポジションを獲得。

乗りに乗ったノリスは雨まで味方につけた。

決勝でもレースを立派にリードしていたが雨がノリスの勝利を奪ってしまった。

最後の最後までF1は分からない・・・

ノリスの初勝利はまたもお預けになってしまった。

けれど、終盤猛追するルイス・ハミルトン(メルセデス)から信じられないようなラップタイムを叩き出し逃げ切ったノリスは本当に鳥肌が立った。

そして、無線で声を荒げながらドライタイヤでステイアウトしたノリスだったけど、勝利にむかって究極の選択を自ら決断した姿もカッコよかった。

ノリスの生み出したアツさには感動したし、いつも温厚で笑顔で癒しの存在というようなノリスがファイターだったことに気付かされた大きな大きなレースでした。

 

しかし・・・あんな数週であんな雨量に激変するとは・・・ノリスには勝ってほしかった。

けれど冷静に最終的にしっかり勝つハミルトン・・・悔しいけれど流石でした><!

誰よりも悔しかったはずのノリスがハミルトンの勝利を称えにハグしに行くところ、感動的でした。

ノリスがスポーツ、レースの素晴らしさを教えてくれた気がします。

主な出来事

リザルト

PP ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)

1位  ルイス・ハミルトン(メルセデス)

2位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

3位 カルロス・サインツ(フェラーリ)

FL ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)

ハッピーポイント

・ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)が初ポールポジション獲得(マクラーレンは9年ぶりのPP)

・予選は1位ランド・ノリス、2位カルロス・サインツ、3位ジョージ・ラッセルという次世代を担うドライバーをイメージさせる結果

・ルイス・ハミルトン(メルセデス)が通算100勝目を達成

・エンジン交換で最後尾スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が猛追し2位フィニッシュ

番外編 ・地元ドライバーのニキータ・マゼピン(ハース・フェラーリ)がメディア関係者全員にロシア紅茶セットをプレゼント、また、脳性麻痺の子供をチームに招待し支援活動も実施

ザンネンポイント

・バルテリ・ボッタス(メルセデス)がエンジン交換で後方スタート(エンジン交換で最後尾スタートのフェルスタッペン妨害のための交換説あり)

・ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)が終盤降り始めた雨にドライタイヤでステイするも急変した雨量でスピン、最終的に7位の悔しいフィニッシュ

・13番手グリッドの角田裕毅選手オープニングラップで最下位に後退、17位でフィニッシュ

・ニキータ・マゼピン(ハース・フェラーリ)が角田選手に危険な幅寄せをしたとしてスチュワードが警告

今回はとにかくノリスのファイターっぷりを見ることが出来て感動のレースでした。

最後の最後にあんなドラマが待っているのですから・・・

台本もない現実世界での話なのに何故ファンが息をのみくぎ付けになるようなストーリーになるのか^^;

面白くて、そして、恐ろしい、世界一病みつきになる連続ドラマですね。

 

ここからはちょっと番外編ですが^^;

これまでF1に来る前の色々な事(コース内外)もあり、悪童マゼピンは正直なところ好きになれなかったのですが・・・

自ら報道陣全員に紅茶セットをプレゼントをしたり、脳性麻痺の子供をチームに招待し、さらに支援活動も行ったりしている姿を見てちょっと印象変わっちゃいました^^;

特に子供と接している時の笑顔は別人のようで、子供もマゼピンの事をみつめて笑顔になってみつめていました。

 

やっちゃいけない事もやるけど実は不器用でただただ自分自身にピュアなだけなのかも・・・なんて感じちゃいました^^;

コース上ではまだまだ悪童だけど、なんかマゼピンの成長と活躍も期待したいなと思わせる番外編シーンでした。

 

誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。

いや~F1って本当にいいものですね♪

それではまた^^!

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