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2021年 F1第21戦サウジアラビア(ジェッダ)GP フェルスタッペンの神業予選アタックと物議の接触

2021年シーズン
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こんばんはハッピーサトさんです。

つい先日の11月28日、ウィリアムズF1の創設者であるフランク・ウィリアムズ氏(79歳)が亡くなった。

ウィリアムズは約50年ものあいだF1に参戦しコンストラクターズとして9度タイトルを獲得、ワークスチームと肩を並べて戦い続けた正真正銘のレース屋チームであり名門チームだった。

ウィリアムズ氏は1986年の自動車事故で脊髄損傷・下半身マヒとなってからも車椅子から指揮をとり続けた。

ホンダ・エンジンを搭載しタイトルを獲得したり、アラン・ジョーンズ、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴをチャンピオンへと導いた。

そして、誰もが最強マシンのウィリアムズでアイルトン・セナがチャンピオン獲得をするものだと信じていたのだが叶わなかった・・・。

今回サウジアラビアGPでは追悼の意を込め特別カラーリングで参戦するウィリアムズのレースも温かく見守りたいですね。

さて、今回はF1第21戦サウジアラビアGPで、舞台はジェッダ市街地コース。

サウジアラビアでは初のF1開催となり、全員が未経験のコースとなる。

市街地コースながら、F1開催カレンダーではスパ・フランコルシャン(ベルギー)に次ぐ2番目の長さで、ロングストレートと高速コーナーで構成され、平均速度は時速250kmに達すると予想されている。

市街地っぽくない超高速サーキットですがウネウネとしたコーナーが多く抜きどころも少なさそうな印象。

そして、ランオフエリアがほぼないためアクシデントがあるとすぐにセーフティーカーの出番となりレース展開に影響を与えそうですね^^;

とにかく、予選でいかに前方のグリッドを勝ち取ることが重要になりそう・・・

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レースの舞台ジェッダ周辺を歩く

今回も、サーキットがどの辺にあるのかグーグルマップで調べてみました。

サウジアラビア西部、紅海に面した場所にジェッダ市街地がありました。

ジェッダ(又はジッダと呼ぶ)は首都リヤドに次ぐ大都市。

イスラーム教徒が聖地メッカに向かって礼拝をするが、メッカはこのジェッダから車で約一時間ちょっと東に進んだ場所にある。

それでは早速、ジェッダ市街地をちょっと歩いてみましょう!

※Googleストリートビューなので画像内でお散歩できますよ♪

サーキットからすぐのジェッダ市街地ですが高層ビルもあり新しい街並みのようです。

同じジェッダ市街地でも少し雰囲気の違う街並み。

せっかくなので聖地メッカにも来てみました^^;

ごつごつとした岩の山の上から見下ろす景色とっても美しいです。

世界各国からこの地に向かい祈りを捧げられているのですね。

 

ちょっと脱線しましたがサウジアラビアGPの話に戻します^^;

前々回のサンパウロGPも前回のカタールGPも完全にルイス・ハミルトンの流れとなっていました。

このままハミルトン優勢となり、マックス・フェルスタッペンは防戦となるのか・・・そしてホンダに残されたのは残り僅か2戦のみ。

という事で今回もレッドブル・ホンダのフェルスタッペンの勝利、そして、元気よく走る角田選手のレースを期待して観戦しようと思います^^!

↓前回のカタールGP↓

フェルスタッペンの神業予選アタックと物議の接触

今回は予選と決勝では感想がガラッと変わる内容でした。

まず予選はアツかった!の一言でした!

マックス・フェルスタッペンに神が降りたかのような過去最高の予選アタックでした。

低速のモナコとは異なる超高速の市街地サーキットで、1ラップ最初から最後まであんなにハラハラさせる壁ギリギリ最速アタックはこれまで見たことなかったと思う。

見ていて怖いくらいその気迫と速さが伝わるラップだった。

 

各種カテゴリーを渡り歩いた大ベテランのフェルナンド・アロンソでさえ、自身へのインタビューそっちのけでフェルスタッペンの驚異のラップを目をカッ!と見開いて見届けていたのが印象的でした。

最終コーナーで壁にヒットしてしまい、期待してた結末とは違ったけど、心に刺さる感動の渾身アタックだった

そんなアツい予選を見終えて、決勝でのアツアツのフェルスタッペン&ハミルトンの直接対決に期待してた・・・のですが、決勝は稀に見るモヤモヤGPだった。

楽しみにしていた両者の戦いですが、道ずれコースオフもあり首位フェルスタッペンがハミルトンに順位を戻そうとスローダウンした際に再び接触・・・それもかなり奇妙な低速での追突事故。

 

フェルスタッペンがクリーン(DRS的にも)な場所でポジションを譲りたくないという気持ちも分かるけど、この追突に関してはフェルスタッペンのラインが中途半端すぎたと感じた。

その一方で、フェルスタッペンの真後ろで一緒にズルズルと「お付き合い」しながらスローダウンし追突接触したハミルトンの動きも謎に感じた・・・。

他にも角田裕毅選手に対する厳し目のペナルティや、逆に審議やペナルティにならなかった件などもあり、レース展開やスチュワード裁定や一貫性に対しても色々モヤモヤが残った。

 

ただ、フェルスタッペンとハミルトン、そしてチーム上層部まで巻き込みここまで人間臭い戦いに至ったのは、両者が僅差で極限レベルでタイトル争いをしているからこそだと思うし、最終戦で同点真っ向勝負ってのは過去最高にワクワクしてしまう。

イヤ~な部分も含め人間臭さやが出てしまった究極のタイトル争いは、

 

セナ対プロスト、シューマッハ対ヒル、ヴィルヌーヴ対シューマッハ、ロズベルグ対ハミルトン以来でしょうか。

 

政治的なことや様々な背景もあったりしますが、それも含めワクワクさせてもらってきました^^;

主な出来事

リザルト

PP ルイス・ハミルトン(メルセデス)

1位  ルイス・ハミルトン(メルセデス)

2位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

3位 バルテリ・ボッタス(メルセデス)

FL ルイス・ハミルトン(メルセデス)

ハッピーポイント

・ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝&FLでドライバーズ・ランキングでマックス・フェルスタッペンと同点に並ぶ

・バルテリ・ボッタス(メルセデス)がフィニッシュライン手前でエステバン・オコン(アルピーヌ・ルノー)を追い抜き0.1秒差で3位表彰台獲得

ザンネンポイント

・ミック・シューマッハ(ハース・フェラーリ)のクラッシュによりリタイア、1回目の赤旗中断

・セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がサンドイッチされクラッシュ、また、ニキータ・マゼピン(ハース・フェラーリ)が避けきれずジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)に追突クラッシュ、2回目の赤旗中断

・角田裕毅選手(アルファタウリ・ホンダ)がセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・メルセデス)との接触で5秒タイムペナルティ

・マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がハミルトンに順位を譲るためスローダウンしたが追突されてしまう、コースオフについては5秒タイムペナルティ、追突された件については10秒ペナルティが課された

2021年のF1ドラマはまさかの同点最終決戦へ。

ドラマ最終回は気持ちの良いクリーン・バトルを期待している。

けれど、もしも万が一、ハミルトンとフェルスタッペンが両者リタイア(両者接触やトラブルなど)でノーポイントになると、同点だけど優勝回数が1回多いフェルスタッペン(優勝9回)がチャンプになる。

これまで本当に苦しみ続けたホンダ第四期のラストイヤーなので、フェルスタッペンのドライバーズタイトルを期待して応援してきた。

ただ、ここまで僅差で究極の戦いを見せてくれたのだから、どちらが最終戦で勝っても、どちらが前でフィニッシュしても納得できる気がする。

ただただ、クリーン・ファイトの最終回を見届けたい☆

 

誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。

いや~F1って本当にいいものですね♪

それではまた^^!

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