2022年 F1第8戦アゼルバイジャン(バクー)GP フェラーリの悪夢(再)

2022年シーズン
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こんばんはハッピーサトさんです。

今回はF1第6戦アゼルバイジャンGPで、バクー市街地コース。

アゼルバイジャンでのF1は2016年が初開催で、今年で5回目の開催となります。

↓昨年のアゼルバイジャンGP↓

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レースの舞台バクーの街を歩く

今回も、サーキットがどの辺にあるのかグーグルマップで調べてみました。

アゼルバイジャン共和国は、元々はソビエト連邦を構成する共和国の一つだったが、ソ連解体でアゼルバイジャン共和国として1991年に独立国家となっている。

そして今回の舞台となるバクー市街地はアゼルバイジャン共和国の最東端に位置しカスピ海沿岸に面している300万人の都市。

バクー油田や天然ガス田といった豊富なエネルギー資源を持ち発展してきた。

近年はオイルマネー以外での発展を図っており、F1開催も含め観光業での取り組みが盛んになっている。

北はロシア、南にはイラン。

勝手な印象ですがなんとなく物騒なエリアのイメージ・・・

ぐーっと引いてみるとこんな位置関係(黄色矢印がアゼルバイジャンのバクー)です。

それでは少し街の様子を見てみましょう。

↓グーグルストリートでバクーを歩こう^^↓

先ずはF1中継でも印象的な旧市街の城壁の内側に入ってみました^^

ユネスコの世界遺産に登録されている。

11世紀頃建てられたという高さ28メートルの乙女の塔。

この塔から身を投げたという悲劇の王妃の伝説が残っており、一番人気のデートスポットなのだとか。

フィニッシュ手前のターン18の場所にある。

「火の国」アゼルバイジャンにちなみ炎(フレーム)を連想させる巨大タワー「フレームタワー」。

高さ約190mのビルで夜は炎のように赤くライトアップされるらしい。

 

ちょっと脱線しましたがサーキットの話に戻します^^;

ここは市街地コースなので直線と交差点の直角コーナーで結ばれた前半セクターと、城壁や古代の建物が残る後半セクターから構成されている。

バクー市街地コースについて

今回のアゼルバイジャンGPですが、前回モナコで2年連続で悪夢のレースとなったフェラーリのシャルル・ルクレール、また、昨年ここでタイヤバーストで優勝を逃したレッドブルのマックス・フェルスタッペンが報われるレースになれば良いなと思っています。

そして、角田選手の熱いレースが観れることを祈りつつ見て行こうと思います^^!

↓前回のモナコGP↓

フェラーリの悪夢(再)

フェラーリ悪夢のはじまり、4位走行中のカルロス・サインツが油圧トラブルでそのままリタイア。

そして21週目、今度はレースを1位でリードしていたシャルル・ルクレールがエンジンブロー。

スペイン、モナコ、アゼルバイジャンと3戦連続ポール獲得も、戦略ミスとエンジントラブルのリタイアで勝利を逃し続けている・・・悪夢としか言いようがない。

予選・決勝で勝てる速さを持ちながら戦略と信頼性でふいにし、チャンピオンシップのトップからズルズルと落ちてゆく・・・。

ドライバー側ではどうしようもない状況というのが本当にルクレールにとって辛いと思う・・・心中お察しします・・・。

そして同じイタリアンチームのアルファタウリ・RBPTの角田選手、6位走行中にリアウィングが破損し緊急ピットイン。

DRSフラップの中央が割れてしまい、左リアはDRSでパカパカ開閉できるが右リア側が閉まったままになるという非常に珍しいトラブル。

そのまま走ってくれと内心思っちゃいましたが、オレンジボール旗を出されてしまったのでピットに入り修復しなければ、黒旗提示で失格になってしまう><

ツノッチも自分ではどうにもできない不運に見舞われてしまった。

フリー走行・予選・決勝と素晴らしい走りをして兄ガスリーとダブル入賞間違いなしのレースだったのでガックリ残念無念・・・。

 

ルクレール、サインツ、ツノッチ、3人とも自分ではどうにもできないトラブル。

この悔しさがあるからF1ファンとしても次戦の強い応援にもつながるし、ドライバーのバネや気迫にもつながると思いたい。

あまりにも不運が続くとファンもドライバーもやさぐれちゃうと思いますが^^;

主な出来事

ハッピーポイント

・マックス・フェルスタッペン(レッドブル・RBPT)が今季5勝目

・セルジオ・ペレス(レッドブル・RBPT)優勝を逃すも2位フィニッシュでランキング2位に浮上

・ジョージ・ラッセル(メルセデス)が今季3度目の3位表彰台。8戦すべて5位以内でフィニッシュ

ザンネンポイント

・カルロス・サインツ(フェラーリ)4位走行中に油圧トラブルでリタイア

・シャルル・ルクレール(フェラーリ)1位走行中にエンジンブローしリタイア、シリーズランキング3位に転落

・角田祐毅選手(アルファタウリ・RBPT)6位走行中にリアウィング破損に伴う緊急ピットで後退し13位フィニッシュ

レースリザルト

予選PP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

決勝FL セルジオ・ペレス(レッドブル・RBPT)

1 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・RBPT)
2 セルジオ・ペレス(レッドブル・RBPT)
3 ジョージ・ラッセル(メルセデス)
4 ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5 ピエール・ガスリー(アルファタウリ・RBPT)
6 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・メルセデス)
7 フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ・ルノー)
8 ダニエル・リカルド(マクラーレン・メルセデス)
9 ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)
10 エステバン・オコン(アルピーヌ・ルノー)
11 バルテリ・ボッタス(アルファロメオ・フェラーリ)
12 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ・メルセデス)
13 角田裕毅(アルファタウリ・RBPT)
14 ミック・シューマッハ(ハース・フェラーリ)
15 ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ・メルセデス)
16 ランス・ストロール(アストンマーティン・メルセデス)
Ret ケビン・マグヌッセン(ハース・フェラーリ)
Ret 周冠宇(アルファロメオ・フェラーリ)
Ret シャルル・ルクレール(フェラーリ)
Ret カルロス・サインツ(フェラーリ)

それにしても各チームともポーパシングが酷く発生していて、ルイス・ハミルトン(メルセデス)はレース後にマシンから上手く降りられないほど背中にダメージを負っていた。

ポーパシングによる痛みで夜はあまり眠ることも出来ず治療を受けたらしいですが・・・

背中もそうですがヘルメットと共に頭が揺さぶられ頸椎にダメージを受けると、神経的な痛みやしびれが生じてしまうので本当に欠場するケースも今後ゼロとは言えないと思います・・・。

勝負事なのでチーム側はポーパシングはチーム自ら解決すべき問題とのポジションをとっていますが・・・

個人的にはレギュレーション側(車高規定なりフロア形状でダウンフォースを削減するなり)での改善へと進んでほしいです。

 

さて、色々ありましたが次戦は英雄ジル・ヴィルヌーヴが空から見守っているカナダGP。

フェラーリの2人、そしてツノッチが報われる素晴らしいレースになって欲しいものです。

誰が勝とうが、誰が負けようと、そこにあるのは最高のドラマ。

いや~F1って本当にいいものですね♪

それではまた^^!

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