【30代後半の転職体験談】激務で転職活動ができない日々…の解決策

日記
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こんにちはハッピーサトです。

以前はコンビニ(青いチェーン)の本部社員として10年勤務して30代後半で転職をしました。

SVスーパーバイザー)をやっていたので深夜まで働いていましたし、土日もクレームや事故など緊急対応もあり気の抜けない仕事内容。

転職活動に踏み切った理由は「激務」が一番の要因だったのですが、何せ激務だったのでそもそも時間が無くて転職活動ができないという状況に悩まされました。

今日は、どのように転職活動を行ったかを振り返ってみました。

結論を言ってしまうと私の場合「激務の中で転職活動は難しい。先に退職して転職活動に専念した」になりますが、これから転職を考えている方、時間が取れない方の参考になればと思います。

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どのくらいの激務状況だったか

24時間営業の店舗を巡回するスーパーバイザーは、昼だろうが夜だろうがオーナーの勤務時間に合わせて巡回をしなければなりません。

割り振られる担当店によってはスケジュールがうまくハマらないと回り切れず、土曜日だろうが巡回して個人でウマくやりくりする必要がありました。

会社が超体育会系だったので精神的な意味での激務という事もありましたが、長時間拘束の意味で激務でした。

働き方改革前の激務状況

働き方改革以前の私のMAX激務時はこんな感じの勤務状況。毎日家につくのは23~24時、土曜日は漏れなくサービス出勤で日曜日は会議の資料作りでした。

月曜→ 8時~事務所、終日会議で23時くらいに勤務終了

火曜→ 8時~22時 店舗巡回

水曜→ 7時~事務所で店舗に電話、22時まで店舗巡回

木曜→ 8時~22時 店舗巡回

金曜→ 8時~22時 店舗巡回

土曜→ 昼過ぎまで店舗巡回

日曜→ 夜に翌日の会議資料作り

※上記は「自宅~店・事務所」の移動時間を除く

※自宅出発は7時頃、早い日で20時ごろ帰宅という感じ

建前は9~18時勤務ですが、実際には朝7時に始業し22時にやっと終業というのが基本なので帰宅は23~24時。

朝7時から業務メールが連発で送られ、夜は21~22時まで報告の必要な連絡が続く。早めに帰宅してて反応できなかったりすると吊し上げで処刑確定なので、働かざるを得ないという地獄。

メールは漏れなくすべて必達必死ミッションで「商品○○の発注を○○個まで増やせ」「○○のポスターが貼ってるか○○時まで写真報告せよ」「催事(お歳暮、Xマスケーキ、おせち、年賀はがき等々)の数値を○○件にせよ」など。

ミッションをクリアしないとやはり次週の会議で吊し上げの公開処刑となる。みんな処刑回避に必死でした^^;

あと猛烈パワハラ上司(罵声!机ドン!会議で鉄の棒を振り回してグニャ・・・)がいたときは、機嫌が悪いと土曜日の午前中に「ふざけんな全員緊急招集だ!来れない奴はいないだろうな!」って感じでスーパーバイザーが全員呼び出されることもあった。

休日の土曜日(もちろん出勤扱いではない)ですが問答無用、20代の若手だろうが50歳代のベテランだろうが全員が事務所に向かった。

働き改革以後の激務状況

しかし、政府主導で働き方改革の取組みをせざるを得ない時代が到来、誰もが知る青いコンビニ本部は大手企業の為そのへんはすぐに(仕方なく?)反応をする。

モロ体育会系だった会社も働き方改革のあおりを食らって少しずつ労働環境は改善されました。無駄に夜まで続く会議は無くなっていったし、事務所から19時には帰ってねとか、夜の指令メールも20時以降は絶対流さないとか。

とはいえ、担当店のオーナーや店長のスケジュールに合わせて巡回しなければいけないので、担当店割り振りの運が悪くハズレを引くと深夜の時間での巡回も必要だった。

働き改革後の2019年あたりの私の勤務状況はこんな感じでした。

月曜→ 9時~事務所、終日会議で19時くらいに勤務終了

火曜→ 9時~19時 店舗巡回

水曜→ 10時~深夜3時 店舗巡回

木曜→ 10時~19時 店舗巡回

金曜→ 10時~21時 店舗巡回

土曜→ 休み(クレームや緊急時は対応)

日曜→ 翌日の会議資料作り

※上記は「自宅~店or事務所」の移動時間を除く

※自宅出発は8時頃、早い日で20時ごろ帰宅という感じ

2010年代半ばまでのMAX激務時代よりはマシになりましたが、水曜日の夜中3時まで店舗巡回指導して朝4時ごろ帰宅、数時間寝てまた10時には店舗で指導している・・・そんな感じでヘロヘロでした。

今でも青いコンビニ本部社員として残っている同期(戦友)に話を聞くと、今は商品発注や予約ものの数値ミッションの過激さは若干落ち付き多少マシな労働環境になってきているようです^^;

激務しながらの転職活動

激務でしたが自分なりにやりがいや存在意義を持って働いていました。

給料もボーナスも良かったので働き続けても良かったのですが・・・結婚をして子供が生まれてから考えが変わっていきました。

私の帰宅時間が遅いため、妻がワンオペ子育て、子供と過ごす時間が少ないので娘を抱っこしてもギャン泣き、家族ってこんな姿で良いのか?と・・・それで転職を決意。

 

早速、活動をするために転職サイトに登録をしたのですが、巡回でスケジュールがギチギチなので抜け出すような時間もなく・・・。

そのため平日は転職サイトで情報収集、土日で転職エージェントの担当と会ったりしました。

ただ、平日は有休休暇もとれないし勤務後だと帰宅時間が遅く面接できるような時間も取れない。

そんな感じで転職活動が進まないまま2カ月ズルズルと時間が過ぎてしまいました。

そこで思い切って「転職先を決めてから退職する」ではなく「退職して転職活動に集中する」ことを選択しました。

私は「退職する」という確固たる決断をしたうえで上司に直接報告しましたが、退職時に揉めない為の「退職代行」というサービスも人気のようです。

辞めにくい会社は退職代行に相談

ちなみにエージェントと打合せをし情報をもらいながら、下記複数のサイトを活用し活動しました。

退職をしてから行った転職活動

退職をしたら24時間全てが自由時間。休日も自由時間が削られてきた激務の反動で少し戸惑うくらいでした(苦笑)。

ハローワークに失業給付金などの手続きを行い、エージェントと相談しながら転職活動に専念しました。

転職先を決めてから退職するという流れが「常識」かと思っていたので、退職をしてから転職活動を行う事が面接時に悪影響なのでは?という不安も勿論ありました。

ただ、転職エージェントの方も「時間が取れないという理由で退職してから転職活動する方もいます」と仰っていたので不安が少し取れました。

実際の面接時に「勤務状況上なかなか時間が確保できないため先に退職をした」と説明したこともありましたが、先に退職したこと自体は会話の反応からして問題にはなっていないように感じました。

恐らくですが、悪影響となるのは「なぜ先に退職したかの理由」「退職から無職の期間中の活動内容」をスムーズに回答できない場合かと思います。

とはいえ30代後半での転職活動は非常に厳しいもので、60社ほどエントリーや履歴書を送付したうち、実際に面接できたのは5社のみでした。

私の場合は営業職での転職を目指しましたが、コンビニSVだと「営業職」未経験扱い、また35歳で足切りしている企業も多い印象でした。

書類選考で連続で落ち続け3、4カ月も経過するとさすがに「このまま無職になるのでは・・・」と焦りました。

転職が先か、退職が先かの選択はギャンブル状態でした。どっちがいいかの答えはなくやってみなけりゃ分からない。

ただ「退職をしてから転職活動」をしていなかったら激務で活動時間をつくり出せず、企業選定やエントリー・面接も数をこなせないままズルズルと時間だけが過ぎていたと思います。

転職活動をするために先に会社を辞める事はとても不安で大きなリスクでしたが、結果的にはリスクを取ってよかったと思っています。

↓転職エージェントとの転職活動の具体的な内容↓

さいごに

という事で、激務で転職活動時間を確保できなかった私は思い切って、退職をしてから転職活動を行いました。

ちなみに無職の4カ月くらいの期間で、新しい収入源・補助とするための「アフィリエイト」を勉強して実行したり、資産運用(個別株、投資信託)の内訳や資金投入計画などを見直したりもしました。

激務に飲み込まれるとなかなか「今」を生きる事で精いっぱいになってしまって、将来の事をゆっくりと考えることも出来ないんですよね・・・。

自分の体・心、家庭が壊れる前に、自分・家族の人生設計について見直す時間をしっかりとって欲しいなと思っています。

それではまた^^

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